こんばんわ。
長女です。
5月も終わり、そして6月に入ろうとしております。
明日、明後日は雨模様のお天気です。本格的に梅雨入りしたかもです。
お待たせしております熱海旅行(いや、誰も待ってなど
いないかもですが・・・(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`))、一日目も後半戦へ。
私達夫婦、長女と主人が5月のGW、熱海旅行へと行ってきた記事となります。
今回は仲見世商店街の巻です。
以前の記事はこちらから。
ハリウッドと言う名のザコシショウと会って即興でのお笑いショーをしてきました(ウソデス)
お店の熱海プリン、全制覇、買い占めてやったデス。by.cyojyo(またもウソです)
さて、私達夫婦は熱海プリンを海辺にて食べた後、熱海きっての繁華街と言えば仲見世商店街ということで、ぷらぷらとお土産を見ながら散策です。
※お写真多めです。
熱海、仲見世へようこそです。
主人:『長女ちゃん~、歩き疲れたよ~・・・』←海辺から歩いて来たので汗をかいてしまったです・・・。
私:『夕方になればホテルに行くからもうちょっとガマンッ!!
ほら、商店街着いたよ。写真もいろいろあるよ。ほら、熱海駅のとこ戻ってきたじゃん』
主人:『お昼に来たとこ??』
私:『うん、海鮮丼食べたところの商店街、仲見世通りだよ』
主人:『長女ちゃんが行った温泉もあるの?』
私:『大江戸温泉はこっちだよ』
私:『ここから歩いて7分ぐらいって書いてあるでしょ?』
主人:『ホントだぁ~。長女ちゃんが行ってきた温泉ってほかにもあるでしょ?』
私:『うん。日帰りの温泉もあるから大江戸温泉は二日目で、一日目はここ行ってきたよ』
私:『湯宿一番地。ここね、門構えがスゴかったの』
主人:『ここ、本当に入って大丈夫なの・・・???』
私:『大丈夫だよ、私でも入れたし。
一日の入浴料が通常1400円だったけど、公式HP割引からだと1200円だよ。ちょこっと割引してくれたかな』
https://www.yuyado-ichibanchi.jp/←ホームページはこちら★
私:『ここね、貸切風呂もあるし、貸切風呂のお風呂の名前もね、さっき見た『貫一の湯』と『お宮の湯』ってなっててね、記念日とかサプライズとかの演出してくれるようになってるんだって。
私もしてもらいたい!!ご褒美欲しいんですけどぉ~!!!!!』←と催促してみる私。
主人:『分かってるもんっ!!!!!ちゃんとやるもんっ!!!!!』
私:『はんっ!!よぉ言うわやでっ!!!!!予約の仕方も分からんくせにっ!!!!!』
※実際に、私の誕生日でプールでのスパを予約し、そしてサプライズのケーキを用意したのも私自身・・・。なにやってるんやっていう。
『ココ良いよ長女ちゃん!!』と主人が雑誌を持ってきたので、『じゃぁ電話すればいいじゃん』と言ったら分からないと言い出し、挙句の果てには私が結局かけてあげたデス。
(途中で主人に代わりもしましたが、横で聞いているのでサプライズもへったくれもなかったデス。)
自己(事故)演出もいいとこや。
主人:『だって僕が選んできたヤツとか長女ちゃん文句言うもんっ!!!!!』
私:『ハンッ!!!!!テキトーに選んだのが丸わかりやからやろっ!!!!!
どっかから引っ張ってきたパンフなんか持ってきちゃってさぁ~!!』
主人:『もぉ~(>△<)(>△<)(>△<)!!!!!』
私:『あぁぁぁあぁぁぁ~(# ゚Д゚)!!!!!』
主人:『長女ちゃんっ!!!!!大きな声出さなくたって』
私:『あぁぁぁあぁぁぁ~(# ゚Д゚)!!!!!』
主人:『すみません・・・』
そんなこんなを熱海のど真ん中で繰り広げていた私達。
主人:『長女ちゃん、せっかくのGWで熱海来たんだから楽しくしようよ?ねっ?』
私:『ガルルルル・・・』
主人:『ほらほら、もうおわりぃ~!!熱海って言ったら温泉まんじゅうでしょ?』
主人:『甘味処もあるよほら。長女ちゃんが食べた温泉まんじゅうでも買っていこうよ!!どこにあるの?』
私:『コレがほしい・・・』
主人:『はぃ』
ということで、丹那屋さんでおまんじゅう買ったです。
私:『ここはね、看板にも書いてあるように昭和9年に開通した『丹那トンネル』と同時に開業して、温泉まんじゅうを製造販売しててね、手ごねのタネで丁寧に蒸しあげて、もっちりとした皮と、大釜で練り上げたしっかりとした甘みの餡の、伝統的な温泉まんじゅうなんだよ』
主人:『へぇ~、そうなんだ。じゃぁ、お土産で本さんのも一緒に買って行こうよ。
すみません、このおまんじゅう二箱下さい』
私:『ここのは冷めても美味しいのだ』
主人:『はぃ。
ほんと、熱海って温泉まんじゅう屋さん多いね』
私:『ここのも美味しいよ。ほら、湯気出てるでしょ★真向かいには、ひもの(干物)のお店も営業してるんだよ』←おまんじゅうを買って少し、機嫌がよくなりました(分かりやすい子でスミマセン)
熱海というだけあって、干物のお店も多いです★
私:『はぁ~♪おまんじゅう見てるだけでもしあわせ~♪♪♪』
私:『いいにおい♪はぁ~癒される♪♪♪』
主人:『長女ちゃん、長女ちゃんだっておまんじゅうばっかり食べてたら』
私:『キッ!!壁|・言・´#)』
主人:『はぃ』
私:『この半熟ばくだんも美味しいよ』
主人:『さっきプリン食べたし、今日はもう玉子はいいかも・・・』
私:『熱海限定で、数量限定のだよ。また今度私も食べよっ★』
私:『ここもおまんじゅう屋さんだよ。赤いちょうちんが目印っ』
主人:『どこのお店もやっぱり味が違うのかな?』
私:『おまんじゅうの皮とかあんことかじゃないかな。
あっ、あとね。
ここ!!
ここ来たら絶対に一緒にやろうと思ってたお地蔵さんがあるのっ!!』
主人:『源泉 副福の湯って書いてある』
私:『ここのお地蔵さんにお湯かけてあげるのっ』
主人:『えっと~『福々の湯に手を浸し温泉の暖かさを感じて幸せになって下さい』だって』
私:『ほら、ニコニコのお地蔵さんだよ★
『お湯掛けて夢が叶って幸せに 夢掛け地蔵さん』だよ★★★』
主人:『長女ちゃんも普段からこのお地蔵さんみたいにいつもニコニコで』
私:『キッ!!壁|・言・´#)』←二度目。
主人:『はぃ』
私:『はやく掛ける!!』
主人:『はっ、はい。ってあっつ!!!!!』
私:『キャッキャッ(>▽<)♪♪♪』
主人:『長女ちゃん熱いじゃんかぁ~(;□;)』
私:『熱くないよっ。ほらぁ~、一緒にお願いするのっ』
主人:『これからも仲良しでいられますように。仕事見つかりますよに』
私:『みんな元気で過ごせますように』
主人:『長女ちゃんが行ったっていう喫茶店は?』
私:『うん、ここの近くだよ。熱海はお茶するところも多いからほとんどお茶してたかな。お風呂上りにお茶してたりしてたよ。女の子でも気軽にひとり旅できるからよかったかもね』←また、私がひとり旅で行った喫茶店もご紹介できればと思います。
主人:『長女ちゃんのことだから誰かに声かけられたりしなかったの!!!???』
私:『しないってのっ!!!!第一、誰が声掛けるよっ!!!!!』
主人:『いまひとり?僕と一緒にどうですか?ってくるの!!!!!』
私:『ほんまなんかのドラマとか見過ぎやな』
主人:『ひとりでいっちゃダメだからねっ!!!!!』
私:『そっちだって子供のくせにっ!!!!!』
主人:『長女ちゃんだってすぐ道に迷うじゃんっ!!!!!』
私:『あぁぁぁあぁぁぁ~(# ゚Д゚)!!!!!』←三度目。
主人:『すみません・・・』
それでも、なかよくおまんじゅうをふたりで食べました。
熱海のあつおくんと一緒に。
仲見世通り、平和通り、ありがとうございました。
夏にはぜひとも花火を見たいです。
二日目へつづくです。
最後に。
熱海の夜景。
とてもキレイでした。冬だったらもっと綺麗かもです。
失礼します。
ではでは。