脳出血した中高年のための怪談100物語 → 鈴木誠の怪談100物語の タイトルで小説投稿サイト、アルファポリスと同時更新中です。 サイドバーに「アルファポリスリンク」へのリンクがあります。 広告

rockinonという洋楽雑誌があって中二病の僕は購読しているわけだが

こんにちは。

本気で本です。

繰り返し何度も何度も書いていますが、昨年(2017年)の6月25日に脳出血で救急車で搬送だれて、死にかけて4日間意識不明になりました。

たまたまそこにいた名古屋市の栄という繁華街でコンビニへ自分で助けを求めに行ったので、運良く助かったのですが、しかしまぁ、誕生日(6月25日)に人生終了かリセットがかかるハメになるとは思っていませんでした。

それ以降は周囲の援助といろいろ運が良くて、いわゆる医師も驚く奇跡の回復というやつもあってこうして一年後の現在まで生き延びているわけです。

そして脳出血の後遺症やらもあって一部記憶が消えていたり、本を読むスピードがすごく遅くなったりもあって(でも書くスピードはほぼ変わらない)「自分の人生ってなんだろう」「僕はなんのために生きているんだろう」「2分の1の確率で生き残って、なぜ、死ななかっただろう」「同年代で親しくしていた人でもう死んだ人もいるのに、僕はあっちへ呼ばれなかった」とかとか自問自答して、結局、オレ、生きてる限りは好きなものを書いて読むのと、観る、聴くしかないよな、という思いにたどり着きました。

「終了(死んで)しないてことはつまりそういうことだろ」みたいな。

でもって怪談書いたりとか、あと今年は5月からOTOKAKEに採用されたりしたわけです。

結局、趣味人だからね。これで僕がSMマニアだったら、せっかく生きてるんだからということ残りの生を楽しむために日々SMクラブへ出かけていたことでしょう。

まずはテキストから入る古いタイプのオタクですので、音楽も「rockinon」の購読が必須科目みたいになっております。

今月の「rockinon」誌は1969年を特集しております。

1969年は現在のロックへと続くビックバンがたくさんあった年だそうで、自分が生まれる2年前ですから僕は当然、リアルタイムでは知りません。

でも、こうして1969ベストアルバム20とか掲載されればそれを聴くことはできます。

僕はこうした古い洋楽のアルバムを聴くのが好きなので、まとめて紹介してもらえるのは歓迎です。

知識とか大してないわけだから音楽としてただ向き合えばOKということですね。

「本当にいいコンテンツは多くの人に求められるので無料になる」とえらいオタクの人が言ってましたが、現在はYouTtubeでまさにそれが行われていて音楽も映画もクラッシック的なものは無料で触れることができたりします。

そこで「rockinon」で特集された1969ベストアルバム20のうちYouTtubeで聴けるものを集めてみました。

興味があったら、聴いてみてよ、という感じです。

僕には血はつながってないけど一緒に暮らしていた年上の兄2人と姉が1人いたので、それら家族がレコードなんかは僕が知らないものを持っていたりして聴かせてもらえました。ブログで古いアルバムを紹介するのは、その頃の自分の体験の再現みたいなもんですね。

では1969ベストアルバムをどうぞ。


Led Zeppelin II (Full Album) Reversed.

レッド・ツェップリンの「レッド・ツェップリンⅡ」です。

有名ですよね。

僕が大学生の頃、リマスター版が発売されて大学生協!!で買いました。

このバンドは「ゼップ」が略称です。

ハードロックの神様的なバンドです。

このアルバムはいま聴いても新しさがあってすごいです。

僕が中、高校時代に愛読していたマンガ雑誌「少年キング」(「超人ロック」が柱で、「湘南爆走族」や「ペリカンロード」が人気があった)に連載されていたTHE ALFEEの伝記的マンガ「ドリームジェネレーション 〜ジ・アルフィー物語〜」というものがってその中で学生時代の高見沢氏などがゼップの来日ライブに熱狂する姿が描かれてました。

いまでも、ドリジェネおもしろかったなぁ、と思います。

「ゼップ」に関しては全世界にいませも信者!!のいるバンドなので、もし聴いたことがなければ一聴しても損はありません。

B'z の御先祖様的なバンドの一つです。

70年代生まれとしては、10代後半から20代の男はみんなこれ聴くよねと思います。 

 


Abbey Road The Beatles Full Album

ビートルズの「アビー・ロード」です。

これ、ビートルズのラストアルバムなんですね。

ビートルズは偉大すぎて公共の図書館や学校でもアルバムの貸し出しをしてたりしますよね。

バンドをしたことのある人の多くは必ずといっていいほどビートルズのコピーしますよね。

僕も高校の音楽の授業でギターでビートルズやらされました。

「Yesterday」音楽のテストでやりましたよ。

公立高校だけど音楽の先生がソロライブのレコード発売(メジャーで!!)してたような音楽家!!な人だったので、ガチでギターを仕込まれたりして楽しかったです。

このアルバムも当然ながら聴いて損なしです。

ロックオールタイムベスト級のアルバムなのでこれよりもよいものを探す方が難しいです。

ロック学校?の生徒さんなら暗記するくらい聞きまくってるでしょうね。

ゼップとビートルズ、この2枚だけで1969は十分な気もしますね。 


The Band - The Band 1969 (Quality Audio)

ザ・バンドの「ザ・バンド」です。

 ジャケットが茶色なので、このアルバムは「ブラウン・アルバム」と呼ばれているそうです。

もともと有名アーティストのバックバンドから始まったバンドなのでバンド名はザ・バンド。

聴いてもらうとシブくてカッコイイアルバムです。

歴史的名盤となるだけあって聴いていてアキませんね。

ロックの名盤は歌詞はわからなくても聴いてるだけで自分の心を豊かにしてくれる気がして好きです。


Bob Dylan - Nashville Sessions 1969 & More (Nashville Skyline, Dylan/Cash & Self Portrait Sessions)

ボブ・ディランの「ナッシュヴィル・スカイライン」です。

ヂィランと言えば、ノーベル文学書を受賞したニュージシャンです。

英語がわからない!! 僕には彼の詞の偉大さはいまいちピンとこないのですが、訳詞を読んだり、ミュージシャンとして世界的にリスペクトされているのをみて、ああ、すごい人なんだなぁ、と思います。

このアルバムもまさにイージーリスニングではないですが、歌詞がわからないまま、曲に身を任せると心地よい時間が流れていきます。

かってミステリ作家の山口雅也が先輩ミステリ作家の島田荘司に会うために、強引に時間を作って、島田の乗る車に乗り込んできて「島田さんはボブ・ディランなんだ(日本ミステリ界にとって)」と語りかけてきたというエピソードがあります。

独自の道をゆく孤高の革命家みたいな意味かな、と僕は思います。

音楽評論家(研究家?)でもある山口の言葉にはやはり重みがあって、後年、ディランがノーベル賞を受賞したり、映画の題材にされるのを見て、なるほど、と思いました。

ボブ・ディラン、今年、フジロック来ますよね。どうしましょう。


The Rolling Stones - Let It Bleed 1969 (Full Album)

ザ・ローリング・ストーンズの「レット・イット・ブリード」です。

かって、ストーンズが初来日した90年代の頃、僕がよく行っていた中古レコード屋さんは、「ストーンズの来日公演のため、臨時休業します。みなさんもこの機会にぜひ、ストーンズを聴きに行きましょう!!」と張り紙をはるようなお店でいた。

そこのストーンズ好きの店長に勧められたのがストーンズのアルバム「メンストリートのならずもの」でした。

90年代のバブリー邦楽を中心に聴いていた僕にこれを聴いた方が人生の役に立つから買っとけ、と言われて買いました。

ストーンズはその人の影響もあっていまでもリアルタイムで聴いてるバンドです。

60年代から今日まで世界的に成功し続けているロックスターミック・ジャガー、永遠の不良キース・リチャーズ。

ストーンズは行ける伝説ですね。

世界に愛されるロックってどういうのだろ?に対する一つの答えがストーンズの音楽だと思います。

夜、ストーンズをかけながら1人で部屋にいると人生を感じるというと大げさでしょうかね。


Janis Joplin Kozmic Blues (Full Album)

ジャニス・ジョプリイの「コズミック・ブルースを歌う」です。

ここらへんになるとオールドロック好きでないと聴いてなったりしますよね。

僕の場合、このへんはイージーリスニングし温故知新というか自分の基礎力を養う文化の一つという感じです。

聴いておくと、今後聴く音楽がより楽しめるようになるよ、みたいな。

文系の基礎トレですね。

退屈でも「2001年宇宙の旅」は見といた方がいいよ。「ゴット・ファーザー」は必須だよ、みたいなものが音楽にもあると思います。

歴史的な名盤なので聴けば必ず心に響く部分があります。

それとこれに限らないのですが、ロックの名盤というのは聴いてみると意外に聴きやすいものが多いです。

状況的にOKならば仕事のBGMにもつかえます。

仕事が手につかないくらい音楽に夢中になれたらそれはそれで幸せですし。

 

ここかから下の3作はかなりマニアックだと思いますので、さくっと紹介だけしておきますね。

僕も今回の特集記事で目にするまで知らなかった音楽たちです。

長くなりました今回の記事はここまでです。

またお会いしましょう。

失礼します。(まだ最後の紹介まで拙文はあります)

 

 

 
Can - Monster Movie (Full Album)

カンの「モンスター・ムービィ」です。

カンは今や60、70年代のロックの最重要バンドだそうで、まったく知りませんでした。

いま聴いても異様な音楽として評価されているんだそうですが、異様かな? 僕は異様だとは思いませんでした。

なかなかおもしろいから聴いてみそ、って感じです。

「とことん理知的で論理的でアカデミックでさえあるのに、頭のネジが吹っ飛んだようなフリー・アウトしまくったサウンド」という紹介文はほめ言葉だと思います。

このアルバムなら僕はヘビロテできまっせ。


Captain Beefheart – Trout Mask Replica [FULL ALBUM | HQ SOUND]

キャプテン・ビーフハト・アンド・ヒズ・マジック・バンドの「トラウト・マスク・レプリカ」です。

ロック支に残る神秘的にして奇怪な名盤だそうで、聴いてみるとその通り!!です。

ロックのこの得体がしれないけど魅力的なところが詰まってます。

マニアックなキワモノというのは洋楽ロックに欠かせませんよね。

「これ、おもしろんだけど、僕以外にわかってくれる人いるかな?」みたいな珍品映画を見つけた時と同じ感じです。

このブログの記事をここまで読んでくれている奇特なあなたにオススメします。


MC5 - Kick Out The Jams (full album)

MC5の「キック・アウト・ザ・ジャムズ」です。

デビューアルバムにしてライブアルバムです。

1969年の空気がそのままパックされたような感じらしいです。

MC5はミシガン州デトロイトの5人なので、デトロイト=モーターシティ=MCの5人でMC5なのだそうです。

聴いてみるとハードロックバンドのいいあんばいのライブです。

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