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新宿には鮫がいるらしい。映画の鮫は美形だよ。

こんにちは。

本気で本です。

 

映画ファンの人でも、作品数が膨大にありすぎるせいか、海外作品はけっこうマメに拾っていても、国内の作品はいわゆるVシネはもちろん、全国劇場公開された作品でも得意なジャンルの作品以外はほとんど見てないという人もけっこう多いですよね。

僕も含めて多くの人の場合、映画を見るのはしょせん、趣味ですから、気が向かないものをわざわざ見る必要はもちろんありません。

ただ、僕の場合、多くの人が見ない映画の方が見たくなる、そそられる性癖!? があるので例えばこの、今回紹介する「眠らない街・新宿鮫」なんかも、原作小説は大ベストセラー、主演は真田広之、東映の全国ロードショウのなのに、興行成績はぱっとせず、作品自体はそこそこおもしろい、というところで僕は非常に好みの作品です。

多くの人に受け入れられたであろう、同じ原作の「新宿鮫シリーズ」を舘ひろし主演でNHKがTVドラマ化したものの方は、僕は苦手です。

新宿署の一匹狼刑事、己の生き方を貫くために出世に背を向けていきる通称新宿鮫こと鮫島警部は、どうかんがえても、あぶない刑事じゃないんですよ。僕の中では。

この映画は、公開時にさみしい入りの劇場でみて、おっ拾い物した!! と思って、その後、LD!! を購入して、いまは僕の家のHDに収まってるんですが、なかなか見た人と会うことがありません。

邦画のハードボイルドで真田広之主演というだけで敬遠する人がいるんですよね。

全体にリアルっぽく作ってあるし、ガチホモっぽい変態的な犯罪者はでてくるし、まぁ、例え深夜でもいまの地上波TVでは流そうにない作品ですが、お時間に余裕のある方は、ぜひご覧ください。

僕としては映画「新宿鮫」は原作小説ファンが見てもでがっかりしないできだと思います。

眠らない街、新宿の刑事さんですから、いろいろベタベタな広島の刑事&ヤクザとはだいぶ違いますが、都会風のスマートなハードボイルドとして「孤狼の血」にも負けないおもしろさのある作品ですよ。


眠らない街 新宿鮫 TV予告集

 

映画「眠らない街 新宿鮫」フルです。

解説

改造拳銃による連続警官殺人犯を追う、“鮫”と呼ばれる新宿署の一匹狼の刑事の戦いを描くアクション。大沢在昌による同名のベストセラー小説(光文社・刊)を原作に、「ありふれた愛に関する調査」の荒井晴彦が脚色、「僕らはみんな生きている」の滝田洋二郎が監督した。撮影は「いつかギラギラする日」の浜田毅。主演は「僕らはみんな生きている」に続いて滝田監督とコンビを組む真田広之。

ストーリー

“鮫”の仇名を持ち、暴力団からも警察内部からも恐れられている新宿署防犯課の警部・鮫島は、改造銃のスペシャリスト木津要を単独で追っていた。折しも、木津が作った銃によって警官二人が殺され、特捜部が開設される。警視庁からやって来た公安一課の香田警視と鮫島は因縁の仲で、互いに敵視しあっていた。四面楚歌の状況の中で鮫島の心を唯一癒してくれたのはロックバンド“フーズ・ハニイ”のボーカル・晶だった。ある日、鮫島はとうとう木津の居所を探しあてる。そして彼の仕事場も突き止め、踏み込むが、逆に木津に捕まってしまう。『おまえとたっぷり楽しんで、それから殺す』――その時、絶体絶命の鮫島を助け木津を射殺したのは、桃井課長だった。木津の最後の発言から、改造銃は彼の恋人カズオの手に渡り、またそこから砂上という青年に渡ったことが判明する。砂上は以前サミット開催による厳重警戒で警官が多数出動しているにもかかわらず、歌舞伎町でヤクザにリンチされたことを恨んでいたのだ。今度は遂にその三人のヤクザが射ち殺された。特捜部は砂上がアイドル歌手・松樹由利のコンサート会場で心中するものと考え会場のシアターアプルに向かうが、鮫島はただ一人、彼が晶のバンドのファンであることを突きとめ、ライブハウスへと向かう。まさに砂上が晶とともに心中しようとした時、鮫島は彼を倒し、晶を助けるのだった。...

スタッフ

監督
脚本
荒井晴彦
原作
大沢在昌
企画
堀口壽一
岡田裕介
製作
村上光一
プロデューサー
河井真也
小林壽夫
撮影
浜田毅
美術
徳田博
音楽
梅林茂
音楽プロデューサー
梅林茂
田中美奈子
録音
小野寺修
照明
渡辺孝一
編集
冨田功
助監督
橋本匡弘
スチール
森山徹

作品データ

製作年 1993年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 117分

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第17回 日本アカデミー賞(1994年)

ノミネート
監督賞 滝田洋二郎
主演男優賞 真田広之

資料出典:シネマ.com

 

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