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夕暮れから、彼から見える私

おはようございます。

長女です。

ツイッターではチョロチョロっとつぶやいてはいるのですが、久々のブログでごわす。

 

毎度のことながら、いろいろあり過ぎていつも死にそうなヤツはさておき、巻き沿いを喰らっているのが我等、長女、主人、そしてヤツに関わる全ての人デス。←一番は奥様。

奥様は被害者1号として、日々、ヤツと戦っております。

 

こうして平穏に暮らせていることがスゴいことやと、感謝せねばです。←ヤツ呼ばわりしてますが、いつも心配して思っているのは伝わっているハズだ。そして、身体を健康にするのだ。by.長女

 

毎日暑くてへたっており、夜は暑くて何度も起き、去年よりもクーラーをガンガンにかけているわたくし、長女です。←家にいる時間が増えたので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、、、

とにもかくにも暑い。。。

氷枕で寝てます。。。

 

さて、私と主人はあれからはなんとかかんとか、生きてはいるのではありますが。

まぁ、周りに助けられて今日も今日とて生きております。

就労継続支援の職員しかり、私の両親しかり。主人が通う病院の担当医しかり。

今日は主人はお盆休み期間ではあるですが、休みでも仕事を任せたいと言われ、午前中だけではありますが通所してます。

で、私は私でやることがあるのでまたも市役所へ行ったり、実家の親のこととか(弟含む←弟は絶賛、ザ・キング!!・ニート道をまっしぐら中。。これもこれでまたいろいろとメンドイのだ、弟は。。コロナ渦もあり、さらに仕事意欲皆無デス)、主人が仕事が終わるまでに実家にお中元も兼ねて数分、顔を出して帰ろうと思ってます。

(全然関係ないですが、やっと私のマイカーが先日、車検から返ってきました。

板金もやってもらったので、金額も心配してたですが、ディーラーさんが3・4万で抑えてくれ、キズが直りやっと落ち着いたデス。

本来であれば新品だと11万ぐらいかかるとか言われたので。。。中古の窓があって良かった。。。

自分の車が一番や)

 

話を戻して。

またも環境がガラッと変わり、主人のストレスも心配していたのではありますが、やはり、ビッグマムと離れた事が大きいのは誰の目から見てもそうだったようで、

 

『彼がこんなに表情が変わるなんてね。

あなたといる時が一番、彼、しあわせだよ』

 

と、言ってくれてもいます。

 

ある意味、主人が何かあった時はすぐに駆けつける環境が出来たことは結果的には良かったかと思います。

 

主人の今後としては、私も含め、大きな医大病院で専門の発達障害の医師に診察をしてもらい、知的、精神を含め、もっとしっかりと把握をすることが今は一番の課題です。

 

周りの目も、随分と気にしなくはなったものの、それでも同じ職場内で働いているので必要以上な事は話してはいないですが、私みたいな人がいると、やっぱり偏見を持つ方もゼロではないと思うです。←ビッグマムの件もあったので、ご理解頂いている職員の方もいれば、傍から見れは迷惑な小娘がなんでウチに働きに来るのよ!?と目クジラ立てている方もいるかと。

 

いよいよ、診察が来月と迫ってきてはいるので、主人も緊張はしてますが。

あんまし意味ないかもだけど、発達障害の専門医と、精神の専門医との違いの差も私は分からないけれども、やるだけのことはやってきたので、病院を変わるなら変わるで、話が出来ればと思います。

この診察も、専門医はとても限られているらしく(というより、しっかりと診れる医師が単純に配属されていない、もしくは少ない)診察は早くても半年先だと言われてました。

実際に私が紹介状を書いてもらったのが3月中旬から4月にかけてだったので。

 

主人の親のこと、兄弟のこと。

話すだけで私も主人も気分が悪くなりますが、その事も踏まえて紹介状に書いてくれてもあるので、ある程度は通じるかと。

診てくれる先生がいい人である事を願うばかりです。


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昨日の海からの黄昏時。

そして主人から見た私。

主人いわく、キレイに撮れたと。

我ながらに上出来ではないかと私も思うデス。

 

いつでも、好きなように、生きたいように生きていければいい。

 

それだけでいい。

 

彼にも、私にも言えること。

 

『二人だけの世界で本当にあんた達は心中しそうなこと言うね』と私の母からも言われますが。←ビッグマム姉弟へ宛てた手紙とかも、『私達は二人で自由に生きる権利がある!!』とか。今になって、なんで実の母親、親族にこんなこと宣言せなあかんねんと思ったデス。

 

どうか、今日も生きてゆけますように。

 

おまけ。

 


https://youtu.be/Yg7oZRPY7os

染み渡る歌声に、救われています。

 

泣くもんか、

 

そして、

 

負けるもんか。

 

失礼します。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

明読斎 (id:tanisuke1234)さんから、ブロガーバトンを受け取りました!!(脳出血でてんかん患者の当方、絶賛、鬱中のため、テンション低め)

こんにちは。

本気で本です。

コロナとは関係ないのですが、いささか鬱気味で死んでおります。

脳出血で、てんかん持ちで49の中二病じゃ、鬱でも仕方ないよね、と我ながら。思ったりします。
蜜ではなく鬱です。

僕の場合、突発的に死にたくなったりはしませんでが、なにごとにもやる気が亡くなり、睡眠時間が増えます。

きっかけは脳出血の再発とてんかんの発作を抑えるために飲んでいた薬が変わって、そのためか、眠気が抜けにくくなったことだと思います。

どうせ、世の中に必要ない人間なので、雨も多いし、寝ててもいいさ、みたいな気分になりがちです。

ブロガーバトンという友好的な企画には、不向きなのですが、しかし、お友達の明読斎 (id:tanisuke1234)さんから、ふられたからにはやられば、ということで、やりますね。

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アイコンもしくは自画像 ↓

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以前、ネットゲームのシナリオライターをしていた時のアイコンです。

アイコンは当時のゲーム会社を通してプロの絵師さんが書いてくださったもので、当然、僕本人とは似てもにつきません。
当時、シナリオを書いていたネトゲの中に、ブギーポップをモデルにしたキャラを登場させていたので、絵はそのキャラがモデルです。

ついでに全身像も↓

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基本、ラノベの表紙のイメージのブギポのオマージュです。

実際のブギポ!?よりも幼くてかわいいですよね。
そんなに数を読んでませんが、電撃文庫のヒーロー&ヒロインの中では、ダントツでブギポが好きです。
なにがどうのよ言うと、ストーリーもキャラもなにもかもすごく微妙なバランスで成り立っているジュブナイルノベルズだと思うので、たぶん、このままブギポは最終巻まで読み続けると思います。

 

名前:本気で本(ほんきでほん)名(ハンドルネーム)が体をあらわすというような人間なので。

 

年齢:49(いつ死んでもいいと思いつつも、周囲には逃げちゃダメだ! と言われ続けています。本人は、誰でもいつかは経験する死自体にはそんなに恐怖は抱いていなくて、それよりも、残された周囲の人が大変だよな、と思います。妻とか長女とか)

 

ブログ歴:実は、道場ブログだったり、その他もろもろあって、もう20年以上、書いてますね。でも、はてなは3年ちょっとぐらいですかね。

 

2002年7月9日現在の総記事数 はてなでは、803!もあるらしいです。

 

更新は? 気が向くと書きます。あと、今回のようにお願いされると書くタイプだと思います。

 

ブログのジャンル 3年前に脳出血で倒れた時に、後、2回倒れたら死ぬかも、みたいな話を聞いたのと、当時、日本語の読み書きの機能が一時的に失われてしまったので、その回復と維持のためのブログです。

 

ブログをはじめたきっかけ はじめたのは上記のような事情で、続いているのは、 くにんさん(id:kuninn)KONMA08さん(id:konma08) 明読斎 (id:tanisuke1234)さん、他の方々と交流して、このへてなブログの場を楽しめているので。

 

今後のこのブログの野望 明さんとの対談の完結と、イラスト付きの映画コラムか、小説でも書いてみようかな? と思っております。

 

ひとこと 文章を書いたり読んだりして楽しむ文化は人間がいる限りなくならないと思うので、ブログなんて暗い趣味と思わずに、ブログでもラインでもツイでもなんでも、みなさん書き続けてください。僕も意識はある間は、書いて、読み続けると思います。

 

お気に入りの記事 最新の記事がいつだってオレのお気に入りだぜ!(つまり、この記事か?)

 

次にまわしたい人をIDコール 本人とお会いしたことはありませんが、キネマ旬報を購読する程度の映画好きの僕が一番、親しみやすい映画記事ブログを書かれている 青空 ぷらす (id:aozprapurasu)さんへバトンをお渡しします。

青空ぷらずさんのブログ⇒https://aozprapurasu.hatenablog.com/も映画ファンにはオススメです。ヘンにひねってないナチュラルでスクエアな映画評が楽しめますよ。

以上、青空プラスさん、お忙しいところ申しわけありませんが、ファン・サービスだと思って、よろしくお願いします。

 

 

 

フルコンタクト空手に興味のある人いますか?

こんばんは。

本気で本です。

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NPO法人静岡湖西豊田道場の外観です。

↑の画像は、僕が責任者をしているNPO法人新極真会の静岡湖西豊田道場の外観です。(ビルの三階にあります)

僕が責任者で、長女はここのスタッフというわけですね。

でこのたび、ブログ仲間で作家の明読斎(はてなIDtanisuke1234)さんのブログで彼と僕の対談新極真会空手と統合失調症」を掲載することになりまして(後で電子書籍化予定)その告知&宣伝をかねて、今回は「フルコンタクト空手に興味のある人いますか?」の記事です。

明さんのブログにすでに対談の前書きが掲載されているので、よろしければ↓のリンクからどうぞ。

kotobanokoto.hatenablog.com

さて、本題ですが、みなさん、フルコンタクト空手ってご存知ですか?

明さんと同じくブログと仲間のくにんさん(はてなIDkuninn)のF1ブログよりももっとマイナー(失礼!)なスポーツの気がします。

くにんさんのF1ブログ↓

www.bochibochimemo.com

もし、僕のこのブログの読者の方で、僕と長女が運営しているフルコンタクト空手の道場、フルコンタクト空手というもの自体に興味のある方がいらっしゃれば、それについての記事を書くのはやぶさかではないのですが、なにせフルコンはニッチな武道(格闘スポーツ)だと僕自身、非常に自覚しているので、そもそも興味のある人なんてそんなにいない気がします。

それはそれで別にかまいませんが、もし、もしも、本気で本的(フダつきの変わり者)な視点で現在のフルコンを語って欲しいという奇特な人がおられましたら、コメントやブックマークでお知らせください。

なんのかんので、武道自体は40年、空手も30年以上やっているので、語ろうと思えば、話題はいくらでもあります。(ただ需要が・・・)

個人的には映画や小説は趣味感があって、空手、格闘技は仕事感があるんですよね。

 

母の日に思うこと&もっぱら涙もろい私(てか、いつから泣き女に戻ってしまったのか・・・)


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こんにちわ。

長女です。

 

今日は母の日。

忘れていませんよね・・・???←これはヤツに向けた言葉デス。そぅ、ヤツしかおらぬデス。ヤツしか。(二度、言わせて頂きました)

 

さて、いろんなことがあり過ぎ&てんこ盛り祭りだった新年早々の1月。

あれから嬉しいだか、悲しいだか。

もはや感覚がマヒしていて感情が追いついて行かないのですが、はやくも4ヶ月が過ぎようとしてます。

 

www.honkidehon.work

(例の続きも書こうと思ってはおるのですがそうともいかず、、、

やっぱり疲れ&ストレスが溜まってるなと日々思っては自粛もありきで発散するところがなく、途方に暮れているのも事実デス)

 

話を戻して。

 

今日は母の日。

毎年、私のお母さんの誕生日と母の日が近いこともあって一緒にお祝いをしています。

今年はご存知の通り、世間はコロナの自粛ムードで不要・不急の外出は自粛をとのことで出掛けることも少なくなりました。

昨日は母と電話をし、『出掛けないようにしてるから家に居る時間が増えたでしょ?だからパパもスマホだから私もスマホに変えようかなって思ったんだけど、危険を犯してまで携帯ショップに行くのもねぇ』と話てました。←確かに危険を犯してまでスマホに変えてもらったら困ると、私も笑ってしまいました。

 

そんなこんなを話して、『あんたもダンナくんも、身体には気を付けるのよ』と電話を切りました。

私はまたここで涙ぐんでしまって、『うん、頑張るから・・・』なんて心なしか泣いてしまったです。

 

引越してから一年は経ちましたが、言ってもご近所付き合いもそんなに無いので慣れない組長(勘違いしてはいけないデス)仕事もしながら、『何やってんだろな、私は・・・』と思ったら泣けてきたのです。

せっかく引越したにも関わらず、本さんも引越し(奥様ときちんと同居する為に籍を入れたので、分かってはいるのですが何かいろいろと順番がオカシイのでとりあえずはぶん殴ったデス)をしたのもあって、近くで行ける距離だったのに離れたです。←『これで長女とご近所さんだぁ〜♪♪♪』と浮かれてたヤツなのにやで。数ヶ月もせず、『どの口が言っとるんや!!!!!』とまたもここでぶん殴らせて頂いたデス。

本さん:『僕はいつもぶん殴らせてます』

 

母の日特集なんかをTVで見た時、

『私は、ちゃんと親孝行出来てんのかな・・・』なんてまたも思ってしまったわけです。

 

主人の毒親戦記もまだまだ記憶に新しい。

あれからはなにもないとは言いつつも、ストレスの一因は否めず。

ふと、本さんのお母様が亡くなってしまったことを思い出したりもしたわけです。

行ってしまうのが早かったな、って。

孫みたいに可愛がってくれたお母様のことを思うと、自然と泣いてました。←ベソかきながら書いてるです。

それだけ、私はお母様のこと好きだったんだなって。

私のことを『ドリちゃん、ドリちゃん』と慕ってくれて、『泣くだけ損だ、涙がもったいない!!頑張りん!!貴方は強いんだから!!』といつも声を掛けてくれました。

(主人からはドリちゃんではなく、ロリちゃんと聞こえたらしく、『長女ちゃんてロリなの??』とまたもアホなこと抜かしたのでぶん殴らせて頂いたデス。ワシはロリではない。かと言って、男でもないわい)

だからか、余計にいなくなった感じがしないのと、アヤツがしっかりと供養をしない腹正しさと。

ワシのおかんにビシンバシン行ってもらわなあかんと思ったデス。

49日が経ったにも関わらず、のんきにニヤニヤ・ニマニマ・ヘラヘラ。

薄ら笑いの三段活用のアヤツに『ちゃんと供養せんかったら承知せんぞ!!!!!』と何度もいっとるのですが、果たして如何なものか。

 

こんなに自分が泣きべそたれてると、子供だった頃を思い出すです。

小さい時、私はよく泣いてたりしてたので『もぅ、あんなに泣いたりなんかしないぞ』と喝入れてたのですが。

なんでもそうですが、力み過ぎるのも良くないデス。

 

落ち着いた生活になるには気が遠くなるくらい、まだまだ先だとは思うですが、

ベソかきながらもなんでも、

それでも生きていくようにするです。

へこたれてたらやさしくしてやって下さいです。

 

今の私はササクレだっているので、はい。

このササクレのウップンを晴らすべく、ふて寝もしつつ。

 

この曲を聞きながら。

 


AI - 「ママへ」 from AI TOUR「和と洋」

 

母の日、ありがとう。

 

失礼します。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

番外 映画がおもしろくなる本の紹介 「脚本(シナリオ)通りにはいかない!」君塚良一

 

今回は番外として本の紹介です。

僕は映画を観るのが好きですが、それと同等に映画に関するを本を読むのも好きです。

約3年前の脳出血以来、本を読む速度がすごく遅くなってしまったので、それ以前よりも読む量は減りましたが、それでも、僕はいまも本を読むのは大好きです。

しかし、ではなぜ、本の紹介ブログでなく、映画の紹介ブログを書いているのかといえば、本の紹介だと好きすぎて気持ちがあふれて、文章にまとめにくいのと、また内容がマニアックになりすぎる可能性が高いので、ただでさえ心優しい不特定少数のみなさんにどうにか読んでいただいているこのブログの読者をさらに減らしてしまう可能性が高いと思うからです。 

が、閑話休題で、映画の紹介ばかりしているよりも関連書も紹介した方が、読者の人に新しい映画の楽しみ方を提供できるかな、と思いました。

映画のパンフレットもよいけれど、映画に関する本を読むことで、間違いなく、もっと映画を楽しめるようになります。

一つの作品に話題を絞った本もアリですが・・・

この本は雑誌、「キネマ旬報」連載されていた、作品からの脚本の読み方についてまとめたコラムを一冊にしたものです。

映画を観て、そこから脚本を想像してゆく君塚良一のその推理、推測は読んでいて楽しく、僕は連載中からこのコラムの読者で、単行本化された際もすぐに購入しました。

別に映画の脚本家になる夢があるのではなく、一観客としてもっともっと映画を楽しめるようになりたくて、熱心にコラムを読みました。

君塚良一は脚本家にして映画監督です。

脚本の代表作は、「踊る大捜査線」シリーズですね。

ちなみに、ライムスター宇多丸は、自身のラジオ番組で、君塚の脚本を批判しているので、宇多丸のファンは同じように、君塚作品に悪印象を持っているかもしれませんが、が、それはあくまで宇多丸の見方だし、その見方に心底同意できるとしても、君塚が監督、脚本を担当した作品とこの本は別物です。

僕はこの本を押します。

君塚作品をすべて観てはいませんが、楽しんだものも、そうでないものも、あります。

そこらへんは他の映画作家と同じで、作品は当たりハズレがあるのが、普通ですよね。

本書で取り上げられている作品は、

野獣狩り

アフター・アワーズ

ブルークリスマス

マルコヴィッチの穴

アルマゲドン

アンブレイカブル

静ずかなる決闘

トラ・トラ・トラ!

太陽を盗んだ男

大いなる遺産

二十四の瞳

アナとオットー

JSA

チャーリーズ・エンジェル

アメリカン・ビューティ

なつかしい風来坊

天国に行けないパパ

初恋のきた道

約束

ひまわり

離愁

ブレードランナー

ウルトラセブン

フランケンシュタイン対地底怪獣

メトロポリス

八月の濡れた砂

黒部の太陽

山の郵便配達

時をかける少女

鉄道員

ハンニバル

ビューティフル・マインド

ピンクサロン 好色五人女

デーヴ

宵闇せまれば

わらの犬

愛と追憶の日々

スウィート・ヒアアフター

県警対組織暴力

ジョニーは戦場へ行った

ギフト

A.I.

キャスト・アウェイ

ブラックホーク・ダウン

けんかえれじい

サード

鉄砲玉の美学

発狂する唇

青春の蹉跌

等です。

例えば、「踊る大捜査線」シリーズのファンの人が、その脚本家がどんな思いでこれらの作品を観ているのか、知りたければ、この本を読めばそれがわかります。

また、これらの作品に興味のある人にとっては、有名脚本家による作品紹介本としてこの本は楽しめます。

映画からシナリオを読む、そんな観方をしている人はそんなにいないと思いますが、この本を手引きに、君塚流のその観方ができるようになれば、映画を観る楽しみがまた広がりますよね。

僕はこの本を読んで、多少は、君塚流の観方で映画を楽しめるようになったと思います。

映画は、なにも考えないで観ても楽しめますが、音楽やスポーツのライブと同じく、それについての知識や教養があった方が楽しさは2倍、3倍になりますよね。

そんな映画鑑賞の副読本として今回の本をオススメします。

<ライムスター宇多丸は、↓のように君塚作品に厳しいです>


宇多丸が君塚良一監督の映画「誰も守ってくれない」を記録的酷評

 

 

VOL4. 59. 「レスラー」プロレス信者の空手家である僕がオススメするレスラーストーリー やはりプロレスは宗教に似ている

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(C)2008 Wild Bunch


宇多丸がミッキー・ローク主演の映画「レスラー」を絶賛

 

実はそう過剰な演出があるわけでなく、リアル・プロレスラーストーリーだと思うわけ。

今回はミッキー・ローク主演の映画「レスラー」です。
まず、この映画はアクション映画ではありません。

日本でプロレス、西洋でプロフェッショナルレスリングと呼ばれるスポーツエンターティメントにとりつかれた一人の男の物語です。

映画の中で描かれているプロレスはあくまで、スポーツエンターティメントであり、ただのスポーツでも、もちろん格闘技でもありません。プロレスは米国では多くの人に、スタントマンのメロドラマとして認識されています。

日本では、格闘技だったり、武道的に思われているフシもありますが、プロレスはあくまで、観客があって成立する闘いであり、それは試合と言っても、純粋に勝敗を競うスポーツでもなく、どうしてもショウ的要素を含むものです。

僕は、幼い頃から武道道場に通っていて、いまもいわゆる実戦カラテの道場を経営していますが、それでもプロレスが好きで、いざ日常で起こりうる実戦(個人レベルのケンカ)になった時に、単純に最強なのは、あらゆる攻撃に対する打たれ強さ、精神的な場なれ感、腕力等から考えて、プロレスラーなのではないかと思っています。

この最強は、競技としての格闘技(格闘スポーツ)のルールで闘ってもプロレスラーが強い、という意味ではありません。

血まみれで火炎放射されたり、受け身のとりにくい危険な角度で投げられたり、100キロ超の体重の相手の殴る、蹴るを日常的に喰らっている人間は、プロレスラー以外、いませんよね。

それでも平気な体?を作るために彼らは毎日、鍛えています。(結果、筋肉増強剤ステロイドや痛み止めがはびこり、レスラーたちは薬漬けになってしまったりするのです)

彼らはその苦難から逃げず、大衆の前であえて危険に身をさらすことで生活の糧を得ているのです。しかもそれを何十年も続けていたりする。

なんなんだろう? この強さとすごさは。

僕はプロレスラーを愛を込めて頭おかしいと思いますし、同時に尊敬します。

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画像出展元URL:http://eiga.com

映画では老境にさしかかったレスラーが自分の生き方の選択をせまられます。

ミッキー・ローク演じるランディは、かってはメジャー級の人気プロレスラーでしたが、いまでは老いて、スーパーのアルバイトで生活費を稼ぎながらも、地方のリングに上がり続けています。

そんなある日、彼は、長年のステロイド服用の副作用で、心臓発作を起こしてしまいます。

医師は彼に伝えます。

「命が惜しければもうリングには立つな」と。

しかし、彼の元にはかって多くの観客を熱狂させた、ライバルとのリマッチのオファーが届き、そして・・・。

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画像出展元URL:http://eiga.com

レスラーはなんのために闘っているのか?

金のためか?

相手に勝ちたいのか?

応援してくれる客のためなのか?

デス・マッチで有名な日本人プロレスラー大仁田厚は、かって、どんどん過激になっていった自分のデス・マッチに集まる観客を満足させるためには、最後には自分は、観客の前で、リングで死ぬしかないんだろうか? と悩んだそうです。

バカみたいにまじめですよね。

でも、レスラー自身もプロレスファンもそんな、よく言えば純すぎる部分があって、それがプロレスというジャンルの大きな魅力だったりします。

さて、大仁田も悩んだこの疑問に、映画の中でランディはどんな答えをだしたでしょうか? それが気になる優しい方へ、この映画をオススメします。

<ラストに僕が好きなプロレスラーの入場曲を新旧4曲をのせておきますね。いまはプ女子(プロレス好きな女子)とかもいる時代ですし、ご存知ない方も、よろしければ、どうぞ!>


【両国音質】長州力「パワーホール」【臨場感】

オリンピック出場のアマレスラー出身のレスラーの中では長州力が一番好きです。


(COVER) 宮原健斗 BREAK HEART

「満場一致で支持される男」宮原健斗。このキャッフレーズをよく思いついたと思います。


オカダ カズチカ 2019 最新版 入場曲 『RAIN MAKER』PV付き

生まれながらの皇帝! レイン・メーカー、オカダカズチカ!(金の雨を降らせる男!)


内藤哲也 入場曲

新日本プロレスで今一番、人気のある人です。この人は弁が立ちます。

ソフト非所有 「氷菓」小説とアニメと実写 京アニの偉大さに感服 広瀬アリスは悪くない アニメファンでなく、原作読者に捧げられる映画  

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(C)2017「氷菓」製作委員会

興業収入1億3000万円(おそらく赤字)、YAHOO!JAPAN映画評価が1.99 点(かなり低い)、それでも失敗作ではないと思うわけ。

今回は米澤 穂信の原作小説を映画化しら「氷菓」です。

これがなかなかネット上では評判が悪くて、僕はそれでもすでに3、4回、観ているのですが、そこまでひどい出来の作品とも思えないので、なぜ興業収入が振るわなかったのか、YAHOO!JAPAN映画のレビューの評価が低いのか、

僕なりにその原因を考えてみました。

ちなに映画「氷菓」は現在

gyao.yahoo.co.jp

で5月24日まで観ることができるので、興味のある方はまずご覧下さい。(僕もチェックしましたが、CMも入らず、中断なしのノーカットで観れますよ)

以下は、「氷菓」という作品がこれまで辿ってきた軌跡ですが、

①2001年11月に角川スニーカー文庫版が刊行。

②2012年3月号から「月刊少年エース」で漫画連載開始。

③2012年4月から9月まで京都アニメ制作のTVアニメが放送される。

④2016年に角川文庫の「カドフェス杯2016」において、小説が高校生が選んだ第1位になる。

⑤2017年11月、全国225館で映画が公開される。

↑で特筆すべきは、②、③の漫画化とアニメ化だと思います。

ここで、「氷菓」は一気にファンを増やしました。ここから、米澤 穂信のファンになった人も多いです。②、③が好評で、④でもよい成績を収めたので、角川は⑤の映画にも当然、期待したでしょう。

 


映画「氷菓」予告編

 


【字幕歌詞入り】「氷菓」OP優しさの理由


広瀬アリス×イトヲカシ!映画『氷菓』主題歌「アイオライト」ミュージックビデオ

原作、アニメ、映画と観てきた僕が、この映画に納得できた理由。 

映画「氷菓」のお話は、姉の母校である神山高校へ入学した「省エネ主義」の少年、折木奉太郎は、海外にいる姉からの手紙による命令?で、廃部寸前の古典部に入部します。

古典部には、「一身上の都合」で入部したという少女千反田えるがおり、さらに奉太郎の中学からの同級生、福部里志も入部、奉太郎、里志と同じ中学出身の伊原摩耶花も古典部のネンバーに協力して、4人は、えるが発見、遭遇し、「私、気になります」とつぶやく様々な謎の解決へ奔走することとなる。

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(C)2017「氷菓」製作委員会

いかにも青春ミステリっぽいというか、深夜アニメが似合いそうなお話ですね。

で、この実写映画が一部(大多数に)非常に不評なわけは↑の画像を見てもらえばわかるように、キャストがみんな高校1年生には見えなくないですか?

俳優、女優さんなので、見目形はみなさん、おきれいですが、どう見ても、高1の集まりには見えませんよね。

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アニメだと↑なんで、実写もまぁ雰囲気は出てる気もしますが、やっぱり違いますよね。

だから、ストーリー面も含めて、映画版はアニメの実写化ではなくて、あくまで、「氷菓」という小説を映画化したものなのです。(アニメの影響も受けてはいるが、あくまで、アニメ版の映画化ではないのです)

アニメと実写映画は、同じ原作小説からつくられたそれぞれ別の作品

↑これは念頭おいて観れば、映画はよくできた青春邦画ミステリだと思います。

事件自体が殺人や誘拐、現金強奪があるような派手なものではないので、映画は地味になります。

こうした日常の謎系ミステリは、映像作品にするとインパクトに欠けるので、興業も難しくなります。

この映画はそこらへんのこじんまり感を青春ストーリーの爽やかさでカバーしようとしてると思います。

ヒロインの千反田える役の広瀬アリスは、普通にきれいな美人女優さんでしたよ。

僕は、特に広瀬アリスのファンではありませんが、アニメキャラの高1の美少女と比べられたら、演じた当時23才の女優さんでは、どうしても違いがでますよ。

世界に冠たるロリコン王国日本のアニメフアンは厳しいです。

僕は劇中の広瀬アリスが、新卒OLというか、携帯電話屋の受付のお姉さんに見えて仕方なかったです。(こんな美人な店員さんは、まぁ、いませんが)

映画はコスプレコンテストではないので、アニメの同キャラと似てなくても、映画のドラマが成立していれば僕はOKです。

「氷菓」のみなさんの演技は僕的には及第点でした。

漫画、小説が原作の場合、原作が同じアニメがある、実写の映画はアニメ、原作ファン両者の批判をあびることが多いですよね。

初音ミクの曲を人間の歌い手がカバーしても、ミクファンには認められにくいのと同じです。

今回の「氷菓」は、邦画の青春ミステリ映画として、佳作だと思いますので、猟奇、連続殺人等でなく、いわゆる日常の謎系ミステリをメジャー公開の実写映画で観てみたいと思う人に、オススメします。

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