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いつか遊んだ、かもしれないXBOX フェイブル2


【360】フェイブル2やってみた!

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フェイブル2で主人公についてくる犬です。名前もつけられるし、ケガするし、死にもします。

こんにちは、
本気で本です。
1970年代生まれの日本人の常として、僕はいわゆるTVゲームで遊んだりもします。
さすがに40代後半になってくると、もう遊ばない人の方が多いかもしれませんけれども。
僕の場合は、僕が主に遊ぶゲーム機がXBOXで、妻がPSと任天堂の据え置き&携帯機です。
世界的には、PSのライヴァルと言うか、普及台数でPSを圧倒している地域もあったりするXBOXですが、日本では初代からずっとぱっとしませんよね。
しかし僕は初代も360も、ONEもずっとXBOXを愛用してます。日本のネット民のスラングだと初代XBOX=無印、もしくは箱。XBOX360は箱○(はこまる)。XBOXONEは箱犬(はこいぬ)と呼ばれています。
僕は無印の頃から、本体もソフトも買ったり、売ったりを繰り返して、楽しく遊んでもらっています。
僕の住んでる愛知県の場合、名古屋の大須へ行けば、箱のソフトは中古等で格安で買えますし、他の大都市でも、箱の中古は、ソフトもハードもだいたい格安ですよね。
大多数の興味のない方には、まったく興味がないと思いますが、僕は、ゲーム機では、箱でしか販売されていない全世界的に大人気のRPG「Fable」(フェイブル)シリーズの大ファンです。

僕にとっては幸いなことに日本ではほとんど売れていないので、このソフトで遊ぶだけで、多くの日本人が知らない異世界へ一人で遊びに行っている気分になれます。
無印で発売されたフェイブル(1)から、箱○で2と3も遊び、いまも箱犬でたまに遊んだりしてます。(XBOXは基本、最新機種は過去に発売されたソフトはすべて遊べることになってます。例外のソフトもあり)
そんなフェイブルの中で僕が一番好きなのは、日本の数少ない箱ユーザーのみなさんには非常に不人気なフェイブル2です。
別にみんなが嫌っているので僕は好きというわけでなく、2はやりこみ要素が深くて、そうした遊び方が好きな人なら、いつまでもいつまでも、その世界の探索を続けられると思います。
僕は、深く遊べるタイプの最近のコンピューターRPGの人気作のオブリビオンやスカイリムよりも、フェイブルシリーズの方が好きですし、その中でも2が最高にお気に入りです。
基本は、剣と魔法のアクションRPGなので、普通にドラクエやFFで遊んだことのある人は入り込みやすい世界だと思います。

自キャラの性別も生き方も自由に選べ、万人に愛される聖人にも、石もって追われる犯罪者の極悪人にもなれます。
もし、TVゲームが趣味で、これまで箱で遊んだことのない方がいたら、中古屋で格安で手に入る箱をオススメします。そこには、日本のみんなが知らない、でも世界中のみんなが楽しんでいるいろいろな遊び場が待ってますよ。
箱オンリーで発売されてるソフトもいっぱいあります。
本日は箱のオススメでした。
失礼します。

 

 

読んでないかもしれない感想文(6) エラリー・クイーン(1)


ミステリ、犯罪がらみの曲ということで、倉木麻衣のPERFECT CRIME

こんにちは。
本気で本です。
のっけから質問なのですが、なぜ、あなたは文章、お話、つまり小説を書くのでしょうか?
この答えは、以外と簡単で文章を書く人間は、自分が他者の書いた文章を楽しんだり、感銘を受けたりしたことがあるので、それを読むうちにいつしか自分も書くようになった人がほとんどだと思います。
まずは読んで楽しみ、それを自分でも作り出そうとする。それが文芸家誕生の自然な流れではないでしょうか?

僕の場合、好きな作家はそれこそいくらでいますが、49歳のいまの時点でこの人(作家さん)はすごいなとすぐに名前がでてくるのは、ミステリ作家のエラリー・クイーンだったりします。
エラリーについては、皆さんよくご存じだと思いますが、ユダヤ系アメリカ人のいとこ同士のフレデリック・ダネイとマンフレッド・ベニントン・リーが二人で競作した時のペンネームがエラリー・クイーンであり、そもそもダネイもリーもとりあえず明らかにしたそれぞれのその名前も、実はペンネームであり、二人の本名はまた別にあるのです。

この人たちは作品も人生もどれもが手の込んだ作り物みたいな人たちで、僕はそこが気に入っていたりします。

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エラリー・クイーンの国名シリーズ第一作目、ローマ帽子の秘密の雰囲気

読者は、作中の探偵役と同じく、事件の真相(犯人)を知るために、ページをめくり、頭脳労働(謎を解く努力)をする。
それがいわゆる、パズラー(謎解き本格推理小説)の様式であり、エラリー・クイーンの世間で高評価された作品の多くは、パズラー作品です。
彼らは、それまでの推理小説以上の謎と解法を用意して、世界中の読者を楽しませてくれました。
クイーンの著作で特に有名なのは、題名に国名を冠した国名シリーズと呼ばれる9作でしょう。
まだ、クイーンの国名シリーズを読んでいない方がおられるのなら、2021年の現在なら僕は、角川文庫ででている国名シリーズをお薦めします。
早川書房版よりも、東京創元社の文庫よりも、いま書店にある角川版は、訳文が新しく、以前、早川や創元版を読んだ人にも新しい気持ちで楽しめると思います。

 

ローマ帽子の秘密 (角川文庫)

ローマ帽子の秘密 (角川文庫)

 

 

 

フランス白粉の秘密 (角川文庫)

フランス白粉の秘密 (角川文庫)

 

 

 

オランダ靴の秘密 (角川文庫)

オランダ靴の秘密 (角川文庫)

 

 

 

ギリシャ棺の秘密 (角川文庫)

ギリシャ棺の秘密 (角川文庫)

 

 

 

エジプト十字架の秘密 (角川文庫)

エジプト十字架の秘密 (角川文庫)

 

 

 

アメリカ銃の秘密 (角川文庫)

アメリカ銃の秘密 (角川文庫)

 

 

 

シャム双子の秘密 (角川文庫)

シャム双子の秘密 (角川文庫)

 

 

 

チャイナ蜜柑の秘密 (角川文庫)

チャイナ蜜柑の秘密 (角川文庫)

 

 以上の9冊が角川文庫版のエラリー・クイーン著の国名シリーズの表紙です。
もし、気に入った表紙があれば、それからでも試しに読んでみれば、素敵な謎があなたを待っていると思います。

 さて、実生活で、「エラリー・クイーンの良さを知りたい」と言う親しい人に、僕がプレレゼントするのは、オランダ靴の秘密です。

僕が思うには、オランダ靴はクイーンの推理小説ならではの謎解きが、わかりやすく詰め込まれてるお話だからです。
本日は以上です。
では、また。
失礼します。

文学賞に応募する、かもしれない人のための下調べ


『乱歩奇譚 Game of Laplace』ロングPV

 

こんにちは。
本気で本です。
唐突ですが、これを読んでいる皆さんは、かってでも、現在進行形でも、小説の投稿というか、いわゆる文学賞に応募されたことはありますか?
僕の場合、その後もいろいろあるのですが、一番、記憶に鮮明に残っているのは、大学生の四年間、毎年、1月に締め切りのあった 江戸川乱歩賞に応募していたことです。
日本の推理作家の登竜門、当時も、おそらくいまも多く推理作家希望の人が投稿している公募制の新人賞です。
僕も当然、結果は橋にも棒にもかからず、同じく最終選考までもいけずあえなく落選した島田荘司や綾辻行人と同じ憂きめにあったのですが、あれはもう書くこと自体が楽しくて、自分は今年も乱歩賞に応募するぞ! という意気込みが日々を生きるモチベーションになっているような感じでしたね、いま思えば。

今回の冒頭の動画が、その日本推理小説の父、江戸川乱歩を作品をモチーフにしたアニメ 乱歩綺譚 のPVです。
前述の大学時代の経験があるので、僕の中ではいまも投稿=乱歩賞のイメージが強く残っています。
で、そんな感じの投稿青年だったので、当時から現在にいたるまで、芥川賞を視野に入れて投稿したことなど一度もなく、高学歴のいとこが すばる文学賞 に投稿してるのは本人から聞いて知ってはいましたが、僕はそれは関係ないな、と思ってました。

前回のブログ記事からの続きですが、芥川龍之介賞(一般には、略して芥川賞と呼ばれています)若くして亡くなった大正時代に活躍した作家芥川龍之介の友人菊池寛が、創設した新人もしくは世に知られていない文人のための文学賞です。
芥川賞は公募制ではなく、まずこの賞の候補になるためには、5大文芸誌と呼ばれる雑誌で賞をとるかともかく入選するなどして、自分の作品を世に出さねばなりません。
ちなみに、5大文芸誌とは、

①文學界 毎年9月締め切りの文學界新人賞。

②群像  毎年10月締め切りの群像新人文学賞。

③新潮  毎年3月締め切りの新潮新人賞。

④文藝  毎年3月締め切りの文藝賞。

⑤すばる 毎年3月締め切りのすばる文学賞。
この5つの賞のどこかにひっかからないと、お話にならないという状況です。
ネットにはそれぞれの賞の傾向と対策についての記事がアップされているので、まじめにチャレンジする人はそれを読むと役に立つと思います。

ところで本さん、あんたはどうするの?

 

と聞かれれば、

 

そもそも、やる気ゼロなら、こんな記事は書かないよね。と、お答えします。

過去にこうした大きな文学賞では、最終選考の一個前まで行ったのが僕の最高成績で、それは文芸ではあるけれども、エンタメ系のファンタジー小説だったし、純文でガチで勝負して勝つのはきついよねぁ、とは思いますが、しかし、どうせ、僕は生きてる間はどっかでなんか書いてるだろうから、ここで一度勝負してもいいよね、かな。

僕自身、年齢もアレだし、これまでの人生で見たり聞いたりしてきたレアな体験の数々を一つにまとめれば、奇妙なリアルさのある純文学作品になる、かもしれない。

今回の最後は、敬愛する大江戸川乱歩の画像です。
天国の乱歩様、僕もまた頑張りますね。
では、また明日。
失礼します。

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拳銃を持つ江戸川乱歩

 

読んでないかもしれない感想文(5)芥川賞とうどんキツネつきの 高山 羽根子

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うどんキツネつきの

 

 

うどん キツネつきの (創元SF文庫)

うどん キツネつきの (創元SF文庫)

 

こんにちは。本気で本です。
さて、こうしたニッチなブログに目を通してくださる読者のみなさんは、やはり読書好きで、そのうえ、御自身も文筆家で小説なんかを書いたことのある人が多いのではないでしょうか?
あえて加えると、昨今流行のなろう系小説ではなくて、かっては文芸誌の募集広告を見て原稿用紙にペンで小説を書いたような、2021年現在ではすっかり古いタイプになってしまった文学少年、少女、青年、中年、さんがこのブログには集っていると思います。
当然、僕もかってはそうでした。
みなさん、そう、おっしゃると思うのですが、賞、金銭、栄誉を得るのが第一の目的ではなく、まずは、文芸作品の創作自体が楽しいので、書いていたんですよね。
僕もそうです。
いま、このブログを書いているのも、そうした理由が根本にあります。
で、49歳の最近、妻や長女に、またしっかり真剣に書きなさい!と叱咤されております。
また、賞に応募するとか、そういう意味です。
そうすると、49歳、脳出血、てんかんで、なにに応募するのが一番楽しく創作できるのかな? と、考えると、
芥川賞

が、ぱっと頭に浮かび、すぐ消えました。
ちゅうかねぇ、ガチ、文学系の雑誌に自身の作品が掲載されることをまず狙うとか、さすがに49歳としては・・・
でも芥川賞の過去最高年齢受賞者は75歳9ヶ月だそうで、それならまだ、20年以上先だよね、とか、思わなくもなかったりして。

で、僕自身が挑戦するかどうかはおいといて、芥川賞についていつになくマジメに考えてみました。

そこで、うどんキツネつきの という奇妙な作品を書いた高山 羽根子が、芥川賞を受賞したことを思い出し、
あー、うどんキツネつきの は、うまいけど、ヘンな小説だったよな。
と、妻にイメージイラストを書いてもらったわけです。

僕が、うどんキツネつきの を読んだのは4年前に脳出血で入院していた時で、

「ヘンな題名の本だけど、僕、まだそれ読んでないんで、脳出血のリハビリとして、買ってきてくれ」

と妻にお願いしたんでした。
とりあえず、作者が芥川賞を得たわけだし、いまは全国の図書館にその著書として、うどんキツネつきの もある可能性が高いので、みなさんも一度、この本を読んでもらえれば、高山 羽根子のうまさと奇妙さ(おもしろさ)がよくわかると思います。

下の動画は、生前の動いている芥川龍ノ介の姿が見られる貴重な映像です。

 


【Literature】芥川龍之介の動画(AIカラー化) Ryunosuke Akutagawa【AI Colorized】

芥川の死後、友人の菊池寛(文藝春秋社創設者)が新人、世に名の知れていない文人を対象にした文学賞として創設したのが、芥川賞です。

年に二回決まるこの賞の受賞者で、特に有名なのは、安部公房、石原 慎太郎、大江 健三郎、宮本 輝、村上龍などですね。(ここらへんは僕が著作を読んでる人です)

さて、では芥川賞に手を伸ばすために本気で本氏がどう努力するかは、これからの楽しみとして、今日はここまでです。
失礼します。

読んでないかもしれない感想文(4)改訂完全版 占星術殺人事件 島田荘司

天才探偵ミタライ〜難解事件ファイル「傘を折る女」〜

こんにちは。
本気で本です。
本日、ご紹介する作品は、島田荘司の代表作の一つ、占星術殺人事件の改訂完全版です。
僕が占星術殺人事件を初めて読んだのは高校生の頃なのでいまから三十年以上前ですね。
僕の場合、先に読んだのは、名探偵御手洗潔シリーズの二作目である斜め屋敷の殺人で、そこからさかのぼって、御手洗シリーズの一作目にして、作者の島田荘司のデビュー作でもある占星術殺人事件を読んだわけです。

ちょうど、その数年後に、綾辻行人や法月倫太郎らの京大ミステリー研究会出身の若手作家たちによる新本格推理(ネオクラッシック)というジャンル名で売り出された本格推理小説群がちょっとしたブームになり、その流れでマンガの金田一少年やコナンも生まれました。また、島田荘司の占星術殺人事件は当時すたれていた名探偵が不可能犯罪を解明し、また読者もその謎解きを楽しむ形式のいわゆる本格推理小説の人気を復活させ、新本格の作家たちにも、多大な影響を与えました。

ちなみにこのブログの冒頭に貼ってある動画はTVで放送されたスペシャルドラマ、天才探偵ミタライ〜難解事件ファイル「傘を折る女」で、この文章の後にあるイラストは、僕の影響で大学時代から御手洗シリーズを読み続けている僕の妻がイメージして描いた御手洗潔です。

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御手洗潔かも、しれない

えっと今回紹介している占星術殺人事件は改訂完全版なのですが、これにはちゃんと理由がありまして、作者の島田荘司は、他の作家の普通の小説のように、上製本、ノベルズ、文庫本と多くの小説が二、三年ごとに中身の小説は変わらず、本の判型を変えて、二度売り、三度売りをするのをよしとせずに、版を変えるごとに小説の本文に訂正を加え、結果、同じ作品でも最終形態となっている文庫版は改訂完全版と名付けるわけです。
こうなると結局、熱心なファンのいる島田荘司の作品の場合、まず、新作が出版されると、上製本を買い、その後、本文がどう変化したか確かめるために、最終版の文庫本も購入することになるわけです。

僕は、島田荘司の本はいま書いたように、上製本と文庫本を両方買ったりして楽しんでます。が、これは他の人には勧めません。正直、最新作を追うのでなければ、その作品の最終版である文庫本で読めば十分だと思います。

この後、占星術殺人事件の本文について書きますよ。(事件の真犯人は書きません)
占星術殺人事件を読んだことのある方は、これからの僕の文章は読まなくても全然OKです。

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

  • 作者:島田荘司
  • 発売日: 2013/09/13
  • メディア: Kindle版
 

事件は1936年 (昭和11年)に起こります。
自身の娘たちを殺害して、6人のそれぞれの体の一部をつなぎ合わせ、完璧な女性、アゾートを作成するとの遺書を残し、自身も殺害された画家。
それから40年が経過しても、作成されたはずのアゾートは発見されず、結局、画家と6人を殺したのは誰なのかわからずじまい。(画家自身による犯行は時系列的に不可能)
この謎に名探偵御手洗潔(みたらいきよし)が挑み、誰も想像していなかった真相を解明するのだった。
ちなみに作中には、作者である島田荘司からの「読者への挑戦」文が二度、登場します。古き本格推理小説の作法にのっとり、

すべての手がかりは明示された。読者であるあなたに、犯人はわかりましたか?
という内容の挑戦状です。
で、この本を高校時代から、都合何回か読んできた僕が言えるのは、島田荘司の挑戦に嘘はなく、たしかに、作中に読者が真相を解明する手がかりは記されています。
もし、これから占星術殺人事件の謎に挑戦する方がおられるとしたら、読者としての先輩である僕からのアドバイスは、
島田荘司の本格推理小説はどれもそうだが、作品に施された猟奇趣味に意識を奪われると、事件の真相は見えなくなります。いいですか?真相と猟奇(目くらまし)は関係ないですよね。
と、余計な一言でしたね。
とりあえず、かっての江戸川乱歩や夢野久作のなんだかわけのわからない猟奇趣味と、横溝正史やディクスン・カーの名探偵がおどろおどろしい謎を解くクイズ的趣向を楽しみたい方にとって、この作品はごちそうです。
さいわい、この作品自体は、映画にも、ドラマにも、アニメにもなっていないので、幸せなことにミステリ好きで未読の方は、

さぁ、召し上がれ。です。

最後にミステリーっぽいBGMとして、フリッパーズ・ギターの3 a.m. op/午前3時のオプを貼っておきます。
あくまで僕個人のお話ですが、島田荘司もフリッパーズ・ギターも、僕は10代の終わり頃に夢中になった本、音楽でした。1990年代の話ですね。
では、また明日。
失礼します。


午前3時のオプ

 

仕事してる、のかもしれない 【令和から昭和へ!】令和のファミコンブームを一緒に作りたい! のクラウドファンディングを始めました。

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アニノベーションの渡部社長(黒いスーツの方)と僕(本気で本 赤ネクタイで緑のジャンパー)

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アニノベーションの僕の名刺 僕の本名が記載されてますが、ま、気にせずに

こんにちは。本気で本です。
簡単に説明すると、僕は上に画像を貼ったアニノベーションという会社の営業担当最高顧問というものをさせていただいておりまして、このたび、本日、2021年1/22から、社のゲーム制作事業の資金集めのクラウドファンディングを始めましたので、今回はその宣伝です。
ちなみにクラウドファンディングは僕個人がしているのではなく、アニノベーションが会社の事業として行っております。

camp-fire.jp

いつもこのブログを読んでくださっている方には、まさにあらためてですが、

まず、簡単に自己紹介させていただきますと、僕(本気で本)は去年の初めまで、家族や周囲からのいじめや自身の障害で苦しんでいる人を助けるNPOをしていたのですが、自分自身にてんかんの発作がでたこともあって、それを辞め、現在は新極真空手の道場の経営や、あれこれ文章を書いたりして暮らしているものです。
アニノベーションとのつながりは、数年前、ここの会社がネットで行っていた作品募集(文芸)に応募したところ、その作品が社長の渡部さんに評価されて縁が生まれ、そして、渡部社長とお会いしていろいろお話しするうちに、非常勤ですが、ここの営業担当最高顧問に就かせていただきました。
まぁ、僕の周囲には僕を助けてくれる長女(実子ではない)夫妻や、前の記事でもちょこっと書いた作家の先輩(なぜか、僕は彼の身元引受人だったりする)公務員を辞めて私立大学で教授だか准教授だかをしているいとこ(彼も著書があります)、日本1、2の偏差値を誇る某国立大学を出て、しばらく教員をして奨学金を返済し、その後、予備校講師になった義兄、などがいて、そして、このブログでいつも僕を見守ってくれている皆さん(オフ会で会ったくにんさんや08兄さん、明さんらを筆頭に)のおかがで、脳出血やてんかんに負けずに、どうにかこうにか生きている人間です。

今回のブログのテーマは、脳出血、てんかんの人間でも、社会の一部として働けるよ!ってことと、それこそ本気でファミコンの新作ゲームを作ろうとしている会社があるので、興味のある人は、ご協力お願いします! ですね。
あ、あと、個人情報だしまくりですが、主に僕の主な生活圏である愛知県の街中で、急に僕自身が面識のない方に、
「本気で本さん、ですね!」

と呼びかけられても、おそらく、僕は足を止めず、逃げます。

それは、そうでしょ。
だって、怖いですもん。

では本日は以上です。
失礼します。

読んでないかもしれない感想文(3)芥川 龍之介


OP - Bungo Stray Dogs

 

 こんにちは。本気で本です。
本日のテーマは芥川龍之介です。
先日、本年度の芥川賞が決まったから、というわけではなくて、
芥川龍之介は、僕が全作品を読んでいる数少ない純文学作家の一人であり、また、しばらく前に、現実生活で現在進行形で芥川を読んでいる司法書士の人と知り合ったので、その出会いにインパクトがあった、というのがあります。

ちなみに僕は芥川龍之介と書いて未熟と読みます。
バカにしているわけではないつもりですが、
明治生まれの東京帝国大学(現在の東大)卒の著作のほとんどが短編の作家で、自死の理由として「僕の将来に対する唯(ただ)ぼんやりした不安」という言葉を残し35歳で服毒死。

あのねぇ、脳出血で入院して、てんかん持ちになっても生き続けている49歳の僕からすると、

「なに言ってんだ、このインテリの中二病が!」

と言いたくなります。

この動画の冒頭にOPを貼ったアニメ「文豪ストレイドッグス」は、過去の文豪をモデル(というかイメージだけ借りてる感じ)にした探偵や犯罪者たちが異能力と呼ばれる特殊能力を駆使して、戦いあうお話です。
作中に登場する芥川龍之介の異能力は「羅生門」という名の能力で、人でも、空間自体でも、事象でも、切り取って消滅させてしまう力です。(まぁ、この作品の異能力は、ジョジョのスタンドみたいなものです)

で、現実の話ですが、僕が数年前に出会った司法書士さんは、趣味が読書と自己紹介された方なので、当然、僕は、

「どんな本を読まれるんですか? 
仕事で使える専門書とかですか?」
とたずねると、

「古い小説を読みます」
と答え、
「古いってどんなのです?」
「本さん、ネットの青空文庫ってご存じですか?」
青空文庫は著作権の切れた(パブリックドメイン)の小説をネット上で閲覧できる無料のサイトです。
僕もたびたびお世話になっています。
「ええ。僕もたまに見ますよ」
「僕は、あそこで芥川龍之介とか読んでるんですよ」

「失礼かもしれませんが、それは、なんのためですか?
何かの役に立ちますか?」
「そういう意味なら、人間の勉強になるかもしれません。
芥川が終わったら、夏目漱石も全部、読みたいですね」
「なるほど、なんか、すてきな読書ですね」
なんて会話があって、僕は本人があまり好きでなかったという芥川龍之介の名前がいまもしっかり広く残っている実例を確認したのでした。
この文の下のイラストは、妻が、僕のリクエストにおうじて、芥川龍之介本人をさらっと描いてくれたものです。
では、また明日です。
失礼します。

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僕の妻による芥川龍之介かも、しれない人

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実在の芥川 龍之介

 

 

芥川龍之介全集 全8巻 (ちくま文庫)

芥川龍之介全集 全8巻 (ちくま文庫)

 

 


 

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