画像出典:映画.com
気分転換に観ました。
中古のDVDをBOOKOFFで500円で購入。
なんのかんの言っても邦画好きです。
これ上映時に妻に止められて、劇場へ行けなかったんですよね。
テニプリの場合、テニミュという文化!?がすでにあるので、実写映画の分が悪くて、それでもよくやっています。
荒唐無稽の熱血ジャンプ漫画。
僕はSULAMDANKよりテニプリが好きな人間なので、これでいいんです。
主役の越前が、格闘漫画「修羅の門」の主人公、陸奥九十九と僕の中ではキャラがかぶってます。
もうね、まともに考えたら負け、の世界なんですよ。
ようするに300年の不敗の歴史を持つ殺人拳の伝承者(九十九)みたいなテニスの天才少年がいて、彼が自分と同じく人間離れした中学生!?の怪物テニス選手たちと激闘しまくるお話です。
もう見えないボールだの、空間を支配する超絶戦略だの、頭痛くなる秘儀のオンパレードです。
テニプリを知ってて、あのノリを実写で楽しみたい人にオススメです。
知らない人が観たら、口あんぐりですね。
僕は500円分は楽しめました。たぶん、そのうちまた観ます。
データ出典 映画.com
解説
「テニプリ」の愛称で幅ひろい層から親しまれている人気コミック「テニスの王子様」を、本郷奏多、城田優ら注目の若手俳優共演で実写映画化。テニスの名門校・青春学園中等部に編入したテニスの天才少年・越前リョーマ。同校のテニス部には、全国レベルの実力を持つ部長の手塚ら個性豊かなメンバーがそろっていた。リョーマはクールすぎる態度で彼らの反感を買いながらも、圧倒的な実力でレギュラーの座を獲得する。
製作年 | 2006年 |
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製作国 | 日本 |
配給 | 松竹 |
上映時間 |
111分 |
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