こんにちわ。
長女です。
私はいま役所へ行って、その足でお茶して、その後は車屋さんで、車検をしたので車の引取です。
『本当に大切なもの、一番に欲しいものはなに?』
前の記事にもあげてあるですが、改めて。
昨日の出来事です。
いつも担当をしてくれている美容師さんに言われました。
『あなたが本当に欲しいものは何?
お金?』
お金じゃないってこたえた。
だけど、お金がなくちゃ生きていけないともこたえてた。
『なにもわからないくせに!!』
って思った。
でも、私自身が、私を一番に見えなくさせてた。
私の目に写る人がしあわせになって欲しい。
『だったら、あなたがまずしあわせにならなくちゃいけないんだよ』
でも、自分ばっかり、贅沢し過ぎかなって思っちゃうんです。
『違うよ。
自分にやさしくすることと、甘やかすことは。
あなたは、やさしくしてないんだよ。
まずは、自分を褒めてごらん?
私頑張ってるよ。
頑張ってるんだよ。
偉いね。
声に出して、言ってごらん?』
鏡が前にある分、余計に泣けた。
泣いてしまった。
『助けてもらえないなんて思わないで。
手を差し伸べてくれる人は、あなたみたいな人だったら、いくらでもいるんだよ。
自分もハッピーなのが、相手もハッピーなんだよ』
そう思うことが、すごいです。
『それも違う。
そう思うことこそが、ハッピーなの。
もう一度聞くよ。
あなたが一番に欲しいもの何?』
主人にも、
仕事にも、
『いつもありがとう』
言えてなかったのに、やっと気付いた。
『あなたがいなくなることの方が、
あなたが思っている以上に、
ご主人も、仕事も、上司の方も、
あなたが大事。
あなたのことが一番好き』
お金があっても、私は生きては行けない。
『そのことを、もっと伝えなくちゃ。
休んでいいんだよ。
あなたが一番に掛けて欲しい言葉は、
ご主人も、仕事の師範だって、掛けて欲しい言葉なんだよ。
今までそう言ってくれる人がまわりにいなかったんだね。
ずっと、頑張ってたね。
頑張ってるのは、もぅ十分、みんな分かってるんだよ。
そうすれば、またまわるから。
ううん、まわってるから。
だって、まわってるよ。
なにもかも、まわるようになるよ。
今まで、まわってきたんだから。
自分を信じて、
自分をやさしくして、
自分を褒めなさい』
気持ちがこんなにクリアになって、楽になるなんて思っても見なかった。
『休むことを、楽しみなさい。
ディズニー好きでしょ?
ほら、好きなこと考えるだけで楽しいじゃん。
ディズニーがたらんな。
よし、ディズニー行って来なさい。ハロウィンはもぅすぐだ(笑)』
私は、元気です。
今まであなたの気持ちを、苦しみを分かってあげれなくて、ごめんね。
やっと、心から言えたような気がする。
楽だ。
楽しい。
大好きだ。
みどりに囲まれながら。
失礼します。
ではでは。